ビジネス本 世界史を創ったビジネスモデル 感想日記 はじめに

初ブログでビジネス本一冊の感想を1日1回読んだ範囲で書いてくよ!

 

一冊の本の感想をどんだけ何回も書くんだよ!

というツッコミは間に合ってますんでご勘弁を!

 

読むページ数はその日の気分によるけどもしっかり書いてくからね!

今回は新潮社 野口悠紀雄さん著書「世界史を創ったビジネスモデル」を読んでみます!

なんでも

本書の根底にある問題意識は、日本社会の停滞だ。

とありますが、

アベノミクスで景気は良くなってきてるからそのうち動き出すんじゃないの?」

「バブル期以上の求人倍率らしいじゃん!いつの本だよ?」

とお思いのアナタ!

この本、今年の5月26日に発売のバリバリの新刊です!

 

何をもって停滞としているのか、また停滞しているとして何を読者に伝えたいのか?

読み進めて明らかにしていきたいと思います!

 

あのドイツの名宰相オットービスマルク

「愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるために、他人の経験から学ぶのを好む。」

って言ってます。(この言葉が後に愚者は経験に学び、賢者は歴史から学ぶという言葉に誤解?されたとかされてないとか)

史実も他人が経験してきた失敗・成功がつまってます!

それをどう現代のビジネスと結びつけてるか楽しみですね!

 

明日からつらつらと書いていきますので乞うご期待!!

最初はローマ史の考察から入っていくからねー!

 

待ってろよブルータス!!!